葛飾区高砂・京成高砂の耳鼻咽喉科

患者さんへのメッセージ

赤ちゃんの耳そうじに、綿棒などを使っているお母さん方は多いと思われます。
それが必ずしも間違っているわけではありません。
ただ、赤ちゃんは小さな耳の穴ですので、綿棒で耳あかを“とる”つもりが中に“押し込む”結果になってしまうことが多いのです。

歯医者さんで歯の歯石を取ってもらうのと同じような感覚で遠慮なく当院をご利用いただければと思います。
耳そうじは難しいことが多いので無理にせず、私にお任せください。
お子様の耳を安全に、そして清潔に保ちましょう。

耳あかについては、赤ちゃんだけではなく大人の方もどうぞお越しください。
よく、「耳そうじを先生にしてもらうのは申し訳ない」と仰る方がいらっしゃいますがこれも耳鼻科のお仕事ですから、どうぞ気兼ねなくお申しつけいただければと思います。

院長紹介

院長 諸田 英夫

ご挨拶

当院は、葛飾区・高砂の地で耳鼻咽喉科医として地域の皆さまの健康をサポートしてまいりました。

病気というものは軽いうちのほうが治りやすいものです。
「これくらいで医者にかかるのは…」あるいは、「医者に行かなくても治るかも？」と思われることがあるかもしれません。
少しでも異常や不安を感じたならば、気軽にいらしていただき何でもご相談いただければと思います。

これからも皆さまのかかりつけ医として、おひとりおひとり丁寧な診療と、説明を心がけたいと思います。
よろしくお願いいたします。

経歴

昭和55年

千葉大学医学部卒業

昭和55年

千葉大学耳鼻咽喉科学教室入局
千葉大学付属病院、横須共済病院、国立千葉病院（現：国立病院機構 千葉医療センター）などにて研修

昭和57年

千葉大学大学院博士課程（耳鼻咽喉科学）入学

昭和61年

同大学院修了 医学博士号取得

昭和61年～平成元年

鹿島労災病院に耳鼻咽喉科医長として勤務

平成元年7月

もろた耳鼻咽喉科医院を開設